2009年7月2日木曜日

(゜д゜)

家のパソコンが故障してしまって..

学校のパソコンから更新します^^

前前回の授業で借りた水俣病の本の
感想を書きたいと思います。

まだちょっとしか読んでないんですが..

やっぱりとても悲惨な出来事だったと思い起こしています。

自分は熊本出身で、小学校の頃に
水俣病について勉強してました。

しかし、なんさん小学生だったんで
真剣に勉強してなかったのが事実です。

今、大学生になって改めて水俣病に
触れてみると、小さい頃感じていた以上に
この病気の悲惨さに気づきました。

------以下、書籍「水俣病50年」を参照------

まず水俣病が公式に確認されたのが
1956(昭和31)年5月1日でした。

2006年で丁度半世紀を迎えた今日でも
熊本、鹿児島両県で1万人を超える被害者が
救済を求めています。

水俣病はなぜ起きたのかというと、
原因はチッソという会社が水俣病の原因物質・
有機水銀は、アセトアルデヒドの製造工程で副生し、
工場排水としてそのまま海に流された。

この有機水銀は食物連鎖により濃縮し、
多くの魚介を食べた人に感覚障害や、視覚障害を
引き起こした。

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小学校の頃に学んでいたのですが、正直熊本に生まれておきながら
あまり意識していませんでした。

今回のゼミ旅行を通じて学びなおせたらと思います。

1 件のコメント:

  1. 興味深くよみました。本の出版社や出版年も書いてもらいたかったのですが・・・

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